科学の雑学

[01]全身麻酔は何故効くか分からない
実は、2年ほど前、気胸で入院していたことがあるんです。
気胸とは、肺がしぼむ病気です。普通は1週間も入院すれば、肺が元通りに膨らんで退院できるんですが、僕の場合肺に穴が開いていたらしく、手術をすることに・・。
そこで全身麻酔をされることになりました。
でも、全身麻酔は、局部麻酔とは違って、そのメカニズムについてはほとんど何も分かっていないそうです。
どうして全身麻酔をすると意識がなくなるかは、いまいち分かっていないのですが、効くからという理由で使われています。
まあ、それはそれでもいいのですが、たまに全身麻酔で意識が戻らない人がいるそうです。
麻酔科の先生いわく「全身麻酔で事故が起こるのは、交通事故に会うぐらいの確率だから高くはないよ」と。

けっこう高いような気もするんですが・・・。
ちょっと脅かしてしまったかもしれませんが、全身麻酔を受けるからといって心配する必要はないと思います。
事前にビデオを見せられたり、麻酔科の先生と面談が合ったりとケアーがちゃんとあります。
もちろん、安全性や効き目は実証されていますしね。


[02]一円玉だけが水に浮く
世界には色んな硬貨がありますが、世界中の硬貨の中で水に浮くのは、日本の一円玉だけです。
ちなみに、一円玉が水に浮くのは軽いためではなく、主に水の表面張力によるものだそうです。

[03]コーヒーの致死量
毒には、致死量と呼ばれるものがあります。ある一定の量以上の毒を服用すると死に至りますが、その一定量が致死量です。
でも、致死量は毒に限ったものではなく、たとえばカフェインにも致死量はあります。
カフェインの致死量は3~10gだそうで、これはコーヒー75杯分、紅茶125杯分、コーラ200本に相当します。
コーラー200本も飲めば、致死量に関係なしに死んじゃいそうですが、コーヒー75杯なら頑張ったら飲めなくはなさそうです。
でも、くれぐれも人体実験はしないでくださいね。
ちなみに、塩の致死量は30~300gで、醤油は168~1500mlです

[04]ただいま時速1370kmで移動中
僕たちは、いま時速1370kmで移動中です。
と言っても、地球の自転の話です。
ちなみに、遠心力で僕たちが振り落とされないのは、重力のおかげです。

[05]世界一高い平均身長の国は?
日本人成人の平均身長は、男性が172cm前後、女性が158~159cmだそうです。
僕は身長176cmなので、平均よりは高いということになります。
ところで、世界一高い平均身長の国ってどこでしょう?
調べてみたところ、オランダでした。
その平均身長は、男性180.4cm、女性167.6cm(2003年オランダ統計局)です。
た、たかい・・・・

[06]3cmずつ遠ざかる月
月は地球から毎年3cmずつ遠ざかっています。
月が地球から遠ざかることで、1日の長さが変わったり、地軸の傾きが変化するなどといった影響が考えられます。
ただ、目に見える形で影響が出るのは、100万年後、あるいは1000万年後というレベルです。

[07]空はなぜ青いか?
皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
なぜ、空が青いか…。
さて、七色の太陽光線があります。その太陽光線が地球の空気層を通り抜ける際、空気の粒子によって吸収され別々の方向に吐き出されます。
このとき、波長の長い赤や黄の暖色系統の光より、波長の短い青系統の光のほうが散らばり方が大きいのです。よって晴れた日は空が青く見えることになる。そうです。

[08]ヒゲ生える。
『ひげ』好き嫌いが分かれるところだとは思いますが、なぜ生えてるのでしょう?
『ひげ』や頭髪は、ただ単に無駄に生えているわけではないらしいです。『ひげ』や頭髪は、体内に蓄積した水銀・砒素・鉛などの毒物を取り込んで体外に運び出す働きをしているのです。

[09]太陽
物が燃えるには「酸素」が必要…と学生時代に習って覚えてる方も多いはず。
では、真空空間で燃えている太陽は…?
実は太陽は燃えていないんです。
太陽は核融合という作用によってエネルギーを発しています。
太陽の原子核が融合する事によって、すごいエネルギーが生じ、発光、発熱。
これは太陽の質量が太陽系の質量の約99.9パーセントを占めているからです。